上中日記
卒業式から11日目。令和5年度修了式を終えました。
3月15日の卒業式。
厳粛な中にも、盛大に、在校生は卒業生への感謝の気持ち、卒業生は上中での3年間とその学び舎を巣立とうとするエネルギーに満ちた卒業式から11日目の今日。
無事に、令和5年度修了式を終えることができました。
1、2学年だけでの体育館整列。
卒業式と同様、厳粛な雰囲気でした。
今年度の1年間の自身の成長を振り返りながら、令和6年度1年生を迎えてからの1年間がどんな年になるのか、思いを馳せながらの式となりました。
最初に、校長先生から、各学年の代表者より修了証が授与されました。
校長式辞では、有終の美を終えることができたか、また、進路に向かって自ら考え進んでいくことが大切であることについてお話がありました。
また、その後の生徒代表の言葉では、成長できたこと、意識の変化、切磋琢磨していくこと等、達成感と意欲を感じる内容でした。
良かった点、課題点ともにあったかと思いますが、充実した1年間だったことがうかがえました。
1つ学年が上がった12日後の始業式。
新たな決意とともに、意欲に満ちた皆さんの表情に期待したいと思います。
1年間ありがとうございました。